スダチに40万払った父親の正直な感想。効果はあった。でも再び不登校になった。

1778149506949 体験談

この記事を書いた人:テツオ(50代・会社員)

小1のGW明けに息子が突然不登校に。スダチを含む複数のサービスを実際に利用した父親の体験談です。

最初に結論を言っておく。

スダチを使ってよかったと思っている。息子は実際に一人で登校できるようになった。あの日、学校に向かう息子の後ろ姿を見たとき、泣きそうになった。

ただ、その後また不登校になった。

このことについて、50代の父親として正直に書く。


スダチを知ったきっかけ

息子が不登校になったのは小学1年生のゴールデンウィーク明けだった。毎朝玄関で足がすくんで動けなくなる息子を前に、私は何をすればいいか分からなかった。

とにかく検索し続けた。7月上旬、スダチを見つけた。「3週間で再登校」という言葉が目に入った。正直、半信半疑だった。でも無料セミナーに参加してみた。

話を聞いて、妻を説得した。費用は高いと感じたが、お金は惜しまなかった。息子のことを何とかしたかった。


スダチの内容と費用

私が支払った総額は約40万円だった。

■ スダチの現在の料金(2025年時点)

プラン 料金(税込)
再登校面談 49,500円
1ヶ月サポート(平日毎日) 297,000円
1.5ヶ月サポート 396,000円
2ヶ月サポート 495,000円

出典:スダチ公式サイト(2025年時点)

スダチの特徴は、子どもに直接関わらず、親だけをサポートするスタイルだ。担当者とのやり取りはメールが中心で、息子と担当者が直接関わることは一度もなかった。息子には絶対に内緒にする必要があった。


効果はあった。本当に。

プログラムを続けていくと、息子に変化が出てきた。2学期には、息子は一人で学校に登校するようになった。

あの朝のことは今でも覚えている。玄関を出て、ランドセルを背負って歩いていく息子の後ろ姿。GW明けにあの玄関で足がすくんでいた息子が、自分の足で学校に向かっている。

泣きそうになった。本当に。

「デジタルを使えるのは一人で登校できた日だけ」という絶対ルールの効果は大きかったと思う。子どもにとって分かりやすい動機付けだった。


そして、また不登校になった

冬休み明けに、息子はまた学校に行けなくなった。

正直に言うと、2回目のショックは1回目より大きかった。「もう大丈夫だ」と思っていたから。40万円を払って、あれだけ頑張って、また振り出しに戻った気がした。

今振り返って思うのは、スダチのアプローチには一つの疑問がある。

「子どもの特性を深く理解せずに、親だけへの指示で長期的な解決ができるのか」という点だ。

再登校できた後、息子の根本的な何かが変わったわけではなかった。学校が合わない理由、息子の特性、その子に合った環境。そういったことが整理されないまま進んだことへの疑問は今でも残っている。


同じ状況の父親へ伝えたいこと

スダチを検討している父親へ・正直な評価

✓ 短期間での再登校実績は本物だと思う
✓ 親の関わり方を変えるヒントになる
△ 費用は40〜50万円程度かかる覚悟が必要
△ 子どもの特性・根本原因の把握は別途必要
△ 再登校後のフォローも別途考えること

あの40万円を無駄だったとは思っていない。あの経験があったから、息子のことをより深く考えるようになった。

でも、お金を使えば解決するという話でもなかった。それが正直なところだ。

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